プロフィール

  • 昭和45年(1970 年)門真市元町生まれ
  • 門真市立門真小学校・第六中学校
  • 大阪府立四条畷高等学校
  • 関西大学経済学部 卒業
  • 門真市議会議員 2期(1999年〜2007年)
  • 大阪府議会議員 3期(2007年〜2016年)
  • 門真市長 (2016年〜現在3期目)

家族: 妻、長男
趣味: 落語

こちらの「市長の部屋」には施政方針や活動記録などが掲載されています。
ボタンを押すと門真市のホームページが開きます。

2016年7月の市長就任以降、
子どもを真ん中においた子育て・教育施策、
魅力あふれるまちづくり、
生きがいのもてる福祉・地域づくり、
産業振興と雇用の充実など、
様々な政策をすすめてまいりました。

おかげさまで、2023年8月には市政施行60周年を迎え、
たくさんの記念事業を通して市民の皆様と共に
喜びを分かち合うことができました。
同年4月には三井ショッピングパークららぽーと門真が、
同じく8月にはコストコ門真倉庫店が次々とオープンし、
多くの皆様が門真を訪れています。

さらに、大阪モノレールの延伸工事により
広域的な鉄道ネットワークが強化されます。
この先もあらゆる変化、課題に柔軟に対応できる組織を築き、
「安心して、暮らし続けたくなるまちへ」、
全身全霊で市政運営に取り組んでまいります。

門真市長  

これからやること・更に進めること

身を切る改革、続行!

  • 市長報酬の25%カットと退職手当ゼロを継続します。
    2期8年間で、効果額は6,500万円に!

市民が身近に感じられる市役所に

  • スマートシティを推進し、市役所の更なるDX化に取り組みます。
  • シティプロモーションを推進し、シビックプライドを醸成します。
  • 公民連携を推進し、協働と共創を進めて、住民サービスを向上させます。

更なる子育て・教育施策の充実化

  • 個別最適な学びと協働的な学びを進め、学力向上を推進します。
  • 子どもの貧困対策 環境に左右されない、等しい教育機会の提供に取り組みます。
  • 部活動の地域移行を推進します。
  • 学校適正配置を進め、学習環境の充実化に取り組みます。
  • 子育て世帯の経済的負担を軽減し、0から2歳の保育を無償化へ!

健康寿命を延ばし、
全ての人に生きがいと活力を

  • 介護予防の強化に進め、フレイル対策・重症化予防を推進します。
  • 地域医療機関との連携を進め、健康づくりを推進します。
  • 高齢者の就労支援を拡大に取り組みます。
  • 障がい福祉への支援拡充に取り組みます。

住環境を向上させ、住みたくなる街に

  • 古川橋駅北のまちづくり 
    → 生涯学習複合施設(図書館・文化会館)・交流広場の建設
  • 門真市駅前のまちづくり 
    → エリア・リノベーションの実施、駅前広場の整備
  • 北島西・北地区周辺土地区画整理事業 
    → スポーツ交流施設やものづくり企業などの誘導
  • 空き家対策を強化し、密集市街地の更なる解消に取り組みます。
  • 良質な緑を増やし、公園整備を推進します。
  • イノベーションの創出を進め、スタートアップ企業や新しい産業を支援します。

大阪・関西万博の成功、
行政の広域化・自治体連携の実施

  • 基礎自治機能の更なる強化に取り組みます。
  • 広域行政を推進し、ごみ処理施設の広域化を進めます。

市民が身近に感じられる市役所に

  • スマートシティを推進し、市役所の更なるDX化に取り組みます。
  • シティプロモーションを推進し、シビックプライドを醸成します。
  • 公民連携を推進し、協働と共創を進めて、住民サービスを向上させます。

健康寿命を延ばし、
全ての人に生きがいと活力を

  • 介護予防の強化に進め、フレイル対策・重症化予防を推進します。
  • 地域医療機関との連携を進め、健康づくりを推進します。
  • 高齢者の就労支援を拡大に取り組みます。
  • 障がい福祉への支援拡充に取り組みます。

大阪・関西万博の成功、
行政の広域化・自治体連携の実施

  • 基礎自治機能の更なる強化に取り組みます。
  • 広域行政を推進し、ごみ処理施設の広域化を進めます。

前へと進み続ける門真市

2026年開校予定

門真市初となる義務教育学校(前・後期課程からなる小中一貫校)として「つながり」「多様性」「チャレンジ」を具現化する小中9年間の系統的なカリキュラムの実現を目指します。

(仮称)水桜学園外観イメージ(基本設計完了時点)

2026年開館予定

図書館と文化会館の機能を併せ持つ複合施設。多くの市民が自主的・創造的な文化・学習活動を行えるよう支援するとともに、地域コミュニティの活性化を図ります。

(仮称)市立生涯学習複合施設 外観イメージ(実施設計完了時点)

2032年まちびらき予定

交通結節点に相応しい駅前広場の整備、生活を支える利便性の高い商業やウォーカブルな動線・空間を設け、さらなる「賑わい」を創出。子育て世代から高齢者まで、多様な世代が「安心して、暮らし続けたくなるまち」を目指します。

門真市駅前地区市街地再開発 将来イメージ

2032年予定

スポーツ施設、物流施設、住宅、公園、ものづくり企業誘導などを計画。スポーツ・にぎわい・交流機能の導入により、活力あふれる地域づくりを推進します。

(仮称)門真市北島西・北周辺土地区画整理事業 イメージパース

2033年ごろ開業予定

大阪モノレールを門真市駅からさらに南側に約8.9km延伸する計画が、2033年ごろの開業を目途に進められています。門真市内にも新駅が2つ設置され、大阪各地や奈良方面を含む広域的な鉄道ネットワーク機能の強化が見込まれています。

(仮称)門真南駅 駅舎イメージ

(仮称)松生町駅 駅舎イメージ

2020年-2024年(2期目)4年間の主な実績・成果

実績子ども教育

  • GIGAスクール構想の推進で学力向上 → 全国学力・学習状況調査にて過去最高成績
  • 課題のある子どもへの支援強化(子どもの未来応援ネットワーク、子どもLOBBY開設)
  • 小中学校での学校給食費、保育所等での副食費の無償化を実現 
  • 保育所等への支援強化により待機児童ゼロを実現
  • 本市初となる義務教育学校の建設着工、学校教育環境の整備 

実績まちづくり

  • 地震等の災害時に著しく危険な密集市街地を45ha解消
  • 駅前再開発の加速化、ららぽーと・コストコがオープン
  • モノレール中間駅整備へ基本合意
  • 庁舎エリア基本構想策定
  • まちなかウォーカブルやパークイノベーション計画を推進

実績福祉地域生きがい

  • 高齢者の保健事業と介護予防の一体的事業開始
  • 高齢者おでかけ応援事業や物価高騰対策緊急支援金給付を実施
  • キャッシュレス還元キャンペーンの実施
  • 門真市文化芸術推進基本計画を実施
  • 関西フィルハーモニー管弦楽団との協定締結
  • ものづくり企業と門真ブランドを発信
  • 中小企業支援による女性等の働く場の改善

「消滅可能性自治体」からの早期脱却

門真市の若年女性人口(20~39歳)の減少幅は、2015年以降大きく改善し、2023年の速報値では社会増減(転出入差)で91人増加となっています。
これからも子育て支援や魅力あるまちづくりを通して「安心して、暮らし続けたくなるまち」を実現してまいります。

産経新聞のウェブサイトに消滅可能性自治体に関する門真市長の反論の記事が掲載されています(2024年5月16日付)。「大阪・門真はなくならへん!」消滅可能性に市長が反論 若年女性、昨年度は91人転入増

いよいよ来年!2025年、
大阪・関西万博~いのち輝く未来社会のデザイン~開催

門真市では、万博参加への機運を高めるため、民間企業等と連携して様々なイベントを実施。
多くの市民に万博会場に足を運び、未来社会を体験してもらえるよう取り組んでいます。

2023年 おそと そらおと ららぽーと

2023年 おそと そらおと ららぽーと

宮本一孝事務所

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大阪府門真市末広町34-29
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